部長ぱずーの

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僕がインターネットネットビジネスをやる理由

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ネットビジネス。

最近では不況の煽りもあり、副業が注目を集めています。

なぜ、あなたはネットビジネスをしていますか?

 

 

 

 

 

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そう質問されておそらく多くの人がこう答えます。

 

お金のため。

 

そう、まさに僕もお金のためです。

がっつり生活の為のお金です。

なぜなら、僕は仕事をしていないから。

 

僕は、将来農家になりたい。

 

その農家になりたい理由や、農家に感じる問題点は前回のこちらの記事に記載しています。

 

www.pa-zuu.com

 

 

 

今回の記事は上記の記事の続きです。

なぜ、僕がネットビジネスをやっているのか、その理由を紹介します。

 

 


僕がインターネットビジネスをしている理由

僕がインターネットを活用したビジネスをしているのは、先ほども紹介したようにお金のためです。

僕は農業をやる、という明確な目標を持っています。

それなら早く現場に入れ!という怒号が農家さんから聞こえてきそうですが・・・(;゜ロ゜)

そんなことは分かっています。

農業の現場に長くいることで理解できる事があるだろうし、感じられることがあると思います。

しかし、逆に遠回りした方が理解できることや感じることもあると思います。

結局無い物ねだり。

僕は遠回りすることを選択しました。

そして、農業にどっぷり浸かっている同年代や若い人などと複数人でチームを組んで農業という仕事に取り組もうと思っています。

 

僕は正直、農家は視野が狭いと思っています。

「百姓は百の仕事をするからだ」と農家は誇らしげによく言いますが、なぜ全て自分でやらなければいけないのでしょうか。

それは効率が良いようで、めちゃくちゃ効率の悪い事です。

僕が勤めたことがある有機農家は現場の指揮をしながら、取引先から引っ切りなしになる電話を受けまくっていました。

営業部を作れば良いのでは・・・僕は単純にそう思いました。

農家に営業部があるところは、僕の知る範囲では何十件かしかありません。

しかし、だれも農業という分野では営業部を作ってはいけないなんていう法律は作っていないわけです。

 

古くから続く「農協にまとめて出荷」という風習が、農家には営業部は必要ないという固定概念を生んでいます。

それに、農家は全て自分で把握したい生き物なんです。

しかし、経営をする以上、社長がいなければ回らない現場を作り上げることは最もやってはいけないことです。

もちろん、どうしても社長がいなければいけない環境になる傾向はありますが、そこを創意工夫、周囲に責任を与え、自分では指揮しすぎない事によって1人の人間がいなくても回る会社を作る必要があります。

そうでなければ会社が発展する速度は非常にゆっくりになります。

 

このような常識やしがらみにがんじがらめになった農業。

前回の記事で紹介したような農業の問題点。

 

それに立ち向かうべく、僕は遠回りをして、たくさんの人と繋がり、たくさんの情報が得たいと思いました。

そこで行き着いたのがネットビジネス。

ネットビジネスを運営することによってある程度ほったらかしても収益が入る仕組みを作り、時間に縛られない生活を送る必要があると感じました。

それによって他の人が出来ない経験をしたり、普通じゃ出会えないような人に出会ったり、収益を生むシステムを構築したりすることが僕には必要だと思っています。

そういう人間が農業一筋の人間と組んだとき、化学反応が起こると信じています。もちろん僕の根幹にはいつでも農業があるため、それを軸に全ての行動が生じています。

そんな人間が他にいるでしょうか。

農業をやりたいなら、普通農家に就職しますよね。

普通じゃないから面白い。

だから僕は普通じゃない道を歩み続けています。

 

 

 

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僕がネットビジネスで現在軸としているのはアフィリエイトです。

アフィリエイト」。

この言葉を聞いてあなたはどのような印象を持つでしょうか。

さぞかし楽をして儲けている・・・とか、何となくブログを運営しても稼げるんだろう・・・とか

とにかくあまりポジティブなイメージは抱かないと思います。

 

しかし、僕はアフィリエイトは大変な努力と労力によって作り上げられる、インターネットマーケティングを活用したビジネスだと思っています。

アフィリエイトをする上で構築するブログは本当に大変な労力によって作り上げられています。

毎日毎日同じように記事を更新し

アクセスが全くない日も同じように記事を更新し

誰も見てくれなくてもコツコツと同じ作業を積み重ねた結果、大きな収益を上げる事が出来ます。

 

これって、まさに農業だなあと僕は感じます。

 

土作りをしてタネを蒔いて、芽が出たら必死に世話をして

畑に人はだれも誰にも来ないため、その努力を見られる事はなく

収穫の時期になってやっと収入が入るようになって。

だから、僕の中でアフィリエイトは農業をやる上での自分への腕試しでもありました。

コレでコツコツと努力を積み重ね、成果を上げる事が出来ないならば農業でも成果を上げることは出来ないだろう、と思いながら実践していました。

 

今後ますますインターネットは活用されていきます。

その中で真逆に位置するような農業とも組み合わせることは、メリットが大きいと思います。

 

特にアフィリエイトはアクセスを呼び込むためのSEO、検索ワードを意識しなければいけませんし、

少しですがプログラミングをいじれた方が良いですし

魅力的なデザインや画像製作技術も持っていた方が良いです。

 

さらに僕は「読者の信頼を得るための文章」を実践し、お金に換えています。

コピーライティングというやつです。

人の心理を理解して文章を書く仕事はどんなビジネスにも有効的に利用できますし、そんな技術を持っている農業者はいるでしょうか。

 

こうしてパソコン1つあればお金を生み出すことが出来る環境を手にして、日本各地、場合によっては世界を回るつもりです。

あなたとどこかで出会うかもしれません。

 

その時は、どうかよろしくお願いします。^^

 

 

 

 

 

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