部長ぱずーの

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睡眠時の夢はなぜ起こる|予知夢や寝言の都市伝説も紹介

 

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夢は我々人類の身近にあるにもかかわらず、そのメカニズムは一向に解明されてはいません。

現代の科学は未だ発展途上であり、この世界や宇宙を解明するには程遠いものです。

しかし、わからないということはロマンがある・・・と個人的には思っています。笑

今回は夢のロマン溢れる都市伝説。

 

 

 

 

 

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予知夢

「予知夢」。

実際に経験した事がある人は少ないでしょうが、この言葉くらいは聞いたことがある人は多いと思います。

 

「予知夢」とは、

夢で見たことが実現する

というまるで魔法のような現象です。

 

 

この「予知夢」が最もあなたの身近になる瞬間があります。

それがお正月の初夢です。

年の始めに見た夢は、正夢となる。

そんな根拠の無い説を聞いたことがあるでしょ?

 

まるで荒唐無稽な都市伝説的な話ですが、なぜだか古くから「言い伝え」のように伝承されています。

 

「言い伝え」は科学的根拠が無い時代に、人類が経験から導き出したものが多いため、僕個人としては非常に興味深いものだと思っています。

だって、火のない所に煙は立たないですからね。

 

そうではあるんですが・・・さすがにお正月に見た初夢が正夢となる・・・という言い伝えは僕でさえも信じがたい・・・。笑

 

皆さんは実際に初夢が実現したことはありますか?

 

きっとない人が多いですよね。(;´Д`)

 

そこで、まずはちょっと怖い「予知夢」の話をひとつお届けします。

 

 

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この怖い話は、創作かも知れません。(;゜ロ゜)

1種の怖い話として作られた話としてネット上に拡散されている可能性は大いにあるのですが・・・。

しかし、もしもこの話が本当ならば・・・しょせん夢だとあざ笑ったりせずに、きちんと対応してくれて本当に良かったなあと思います。

 

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予知夢の能力が異常に発達している人・・・というのは実際に存在しているようです。

政府関係者や経営者などを「透視」によって導く不思議な能力者も実際に存在しているので、まあ、予知夢に長けている人がいても不思議ではありません。

本当かどうかは別にしてね。

 

 

 


でも、すげえ予知夢見る人なんて近くにいないじゃないですか。

それがね。

どうやら日本では予知夢に異常に長けている人は政府関係者に拉致られるみたいです。笑

 

それはまた別の都市伝説となるのですが・・・

お笑い芸人でありながらも占い師として活躍しているゲッターズ飯田さんが話をしていました。

 

ゲッターズ飯田さんはスギちゃんなどを始め、たくさんの芸人さんの名前を変えることに関与している人物でもあり、それによってブレイクした芸人がたくさんいるのですから実績のある占い師です。

噂によると権威を持った人も頼ってくるんだとか。

 

ゲッターズ飯田さんには、知り合いに予知夢を見る人がいたそうです。

 

予知夢のエピソードとしては、ゲッターズ飯田さんと予知夢の人の「共通の友人」が電話を受けた際に

「すぐ電車を降りて」

と言われたそうです。

 

その知り合いは彼が予知夢を見れることを知っていたために、すぐにその指示に従ったところ、なんと電車は全線不通に・・・。
原因を調べると乗車していた電車が脱線事故を起こしたとのことでした。

 

この能力があまりにすごすぎて、彼は「永田町のある施設」に呼ばれたそうです。

「この施設に行ったら連絡が取れなくなるかも」

その予知夢を見ることのできる人は友人たちにそう告げていたそうです。

ゲッターズ飯田さんとは直接かかわりはないのですが、共通の知り合いと合う時にはその人の話題になるそうで、「最近どうなの?」という話からその人へ連絡をする流れに。

 

しかし、すでに連絡が取れない状況になっていました。

 

もしかしたら、今永田町のある施設で働いているのかもしれません。

恐らくここであげている永田町のある機関と言うのは自民党のこと。

予知夢や預言にあやかりたいという思いはわかりますし、おそらくこうした機関は長い歴史もあるのでしょう。

 

それなのになぜここまで政治と言うのは成果が出ないのか・・・。汗

これはまた新たな都市伝説ですね。笑

 

 

 

 

こうした話以外にも、ネット上にはいろんな予知夢についての話があります。

気になった方は探してみて下さい。

この話よりも怖い話はたくさん存在します。

 

 

こうした不思議な話はあの東日本大震災や、同時多発テロの際にもあるんです。

そのような大きな災害が起きる時には「夢で同じ光景を見ていた人」が多く出てくるんですよ。

「夢で見たから気を付けるように・・・」と、アメリカの大統領あてに届いた手紙もあったそうです。

まあ、しかしそんな手紙を書いたところで科学では根拠のつけられない妄想話だとして対処されるのがせきのやまです。

実際、無視されるという扱いを受けたそうです。

 

また、夢で見たものをすべて鮮明に記憶している人もいるようです。

その人は自分が夢で見たものを全て紙に記していったそうです。

するとその男性は精神に異常をきたし、最後は廃人のようになってしまい亡くなった・・・という話もあります。

 

 

 

 

 

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さて、始めに予知夢の話をしたのは「夢」の不思議さに関心を持ってもらうためです。

どうです?

少しは夢のロマンを感じてもらえたでしょうか。

 

本当に不思議な夢。

 

私たちが見ている夢は一体何なのでしょうか・・・。

 

 

一説によると夢というのは

脳が「起きている間の行動から重要事項を保存している」と言う説と、

「起きている間の行動の中で不要なものを消去している」と言う説が

あるようです。


心理学者の中には、「目覚めていた時に処理しきれなかった意識が感情として蓄積された結果」が夢だと主張している人もいるよう。

しかし、その実態の真相は闇の中なんです。。

ここまで科学が発達していながらも、「夢」のメカニズムは解明されていないんです。

 

 

 

夢のメカニズム

そもそも夢は睡眠状態に見るものです。

この睡眠と言うのも非常に謎が多い現象なのですが、一般的に睡眠には

  • 脳が覚醒に近く非常に浅い眠りと言われるレム睡眠
  • 脳と体の両方が休息しており深い眠りと言われるノンレム睡眠

の2つがあると言われています。

 

夢を学説的に唱えた「レム睡眠」などの定義の歴史は浅く、まだ60年程度。

それまでは睡眠は単に脳が休んでいる状態だと考えられていました。

 

 

「夢を見ている状態」というのはレム睡眠時にもノンレム睡眠時にも陥るようで、

  • レム睡眠中に外部から刺激をくわえると被験者が夢を見たと回答する確率は8割
  • ノンレム睡眠中に夢を見たと回答する人は2~6割

という研究結果がありますが、

そうした実験の結果などではなく、日常で目を覚ました時に「夢を見た」とはっきりと自覚している場合は、ほとんどがレム睡眠中の夢だそうです。

 

ノンレム睡眠中の夢は思い出せないことが多いのです。

 

そのため、ぼんやりとした情景を思い出したり、断片的に思い出せる夢というのはノンレム睡眠中に見た夢なのかもしれない・・・というのが科学的な見方です。

 

こうしたことからも分かるように、予知夢などの「夢」はおそらくレム睡眠中に見た可能性が高いです。

しかし、なぜか未来に起こることを脳が予想しているのか・・・と言う謎はとてつもなく大きいですね。

 

 

 


もしかしたら、パラレルワールドのようなものが存在しており、どこかの時間軸にいる自分が「先に経験」したことで、それが共有されているのか・・・。

 

もしくは神とか守護霊的な存在が警告として見せているものなのか・・・。

 

どっちにしたって、「起こること」がわかっているため、不思議な現象です。

 

 

この能力を手にしたら、1つの宗教が立ち上がります。

「予知夢」を別の言い方にすると宗教っぽくなります。

 

そう、「お告げ」。

 

過去に存在したカリスマ的な宗教家は「予知夢」を見ていたのかもしれません。

「お告げ」と聞くとかなり嘘っぽい印象を与えますが、「予知夢」と聞くと何だか少し身近に感じますよね。

 

そして、その延長線上には・・・

やはり先を知っている神的な存在がいなければ説明が付かないという結論に至るのは僕だけでは無いでしょう。

まあ、もしかしたら「お告げ」は単なる宗教家達の妄想かも知れないけどね・・・。(;゜ロ゜)

 

 


と、すると「夢」が科学的に解明された時。

それは人間と神がもの凄く血が付く瞬間かも知れないと言うことです。

先ほど書きましたが「夢」は、その関わり方によっては精神に異常をきたす場合もあるし、人間の「内側」と密接に関わっている存在です。

 

そう考えると、人間という存在そのものが「神」だとか「あの世」だとか、解明されてない世界の謎なのかもしれません。

 

どうですか。

ちょっと面白くないですか?笑

この話が面白いと感じたなら、こちらの記事も読んでみてください。

 

 

www.pa-zuu.com

 

 

 

最後に夢と関係のある「寝言」に関するおまけを紹介して終わりたいと思います。

 

 

 


おまけ

~寝言の言い伝え~

 

「寝言」も非常に不思議な現象ですよね。

夢を見ていてそのなかで会話をしているのだろうと思いますが、寝言を言っている本人に起きてから確認すると全く覚えていないというのがほとんどです。

そんな寝言について古くから語り継がれていることがあります。

 

「寝言には返事をするな」

 

なぜこのようなことが言われているのかは、全く分からないですし、科学的にも証明できる手立てはありません。

しかし、言い伝えやことわざと言うのは不思議なもので、その中のいくつかは現代になって科学的に考察をした結果、「どうやら信憑性があるらしい」という結論に至っているものが多数存在します。

 

寝言に返事をすると、睡眠から覚めずに永久に眠り続けてしまう、魂が抜けてしまう

などと言われており、全くもってにわかには信じがたいことなのですが・・・

ここで言えるのは「返事をしないほうがいい」と言うことだけです。笑

 

はっきりと寝言を言う時は多くの場合レム睡眠時と言われています。

レム睡眠時は一般的に眠りが浅く、返事をしたら起きてしまいそうなものですが、非常に刺激に敏感な状態でもあります。

 

そのため、起きてからもその「返事」に対して何かしらの影響を受け続けるのは十分考えられることであり、それによって何か支障をきたす事態になるのかもしれません。

 

是非、寝言に返事をするのは辞めておきましょう。

 


以上、夢に関する謎。

信じるか信じないかは、あなた次第。

 

 

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